id:gustav5
自分(id:gustav5)のことを語る

10代の頃からフジテレビのとんねるずのあのキャラのせいでなんとなく自分の性というものに関して笑われるものであるという側面を背負ってしまっていまだに抜けなくて、メディアに対して世の中に対しても不信感があるので、人を傷つけない笑いはきっとあると思う、というのはそうなのかもしれないと思いつつ、でも「あり得ないのではないか」という絶望のほうが深い。
人と差異があるとき、その差異を理由に「それはふつうないでしょ」とか笑って否定して来る経験を何度もしてきたので、ちょっとその絶望は抜きがたい。
たぶん私のこの思考はきっと明るい前向きではないので万人受けしないし、個人的体験で普遍性はないでしょ、で、済まされてしまう程度のものであるのだけれど。