○HIV・性感染症予防関係予算は削減傾向で、補助が国から半分、あとは自治体の一般財源です。
○厄介なのは検診時診察時にすでにエイズになってる比率ってのがいま3割で、でもって全国より高い地域というのがある。
○これはどういうことかといえば、検査をしないまま過ごして発症後に病院の血液検査で判明するパターンが多いということです。おそらく心当たりがあっても、検査しないってひとがいる。HIV感染の状態で手をうちはじめることができれば、エイズの状態で治療を始めるよりもほんとはよい。だからどの自治体もできることなら検査してくれ、っていう啓発広告を打つ。
○神戸新聞だと県下のがん検診の受診率を上げるほうが先ではないか、ハイリスクを承知で関係を持つ少数のためにHIV検査受診の啓発する必要があるのか、という発言のようです。がん検診も(早期発見のほうが比較的手を打ちやすいので)重要なのですが、HIVも早期で発見できたほうが良いのは同じなんすけど。病気に軽重をつける発想はまずいなあ、と思いました。
○「もとカレのもとカノのもとカレを知っていますか」という都交通局に貼ってあった啓発ポスターがいまだに印象深いのですが、同性同士のカップルでも(おそらくそうでなくても)誰も過去にだれと寝たかなんていわないので、ほんとはHIV関連の話は同性だけの問題か、っていうとどうなんだろ、とは思うのです。同性だけのカップルじゃなくて異性間のカップルに対しての啓発もしといたほうが良いのではないかな、とは思うんすけどね。
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