[さては貴様インテリだな]
○さては貴様インテリだな、ってのは寅さんのセリフなんだけど、当然寅さんはそれほどたくさんの本を読んではない。
○本を読むとつまるところその本に書かれてる言葉を理解することにはなる。じゃないと本が理解できないから。でも、その本から学んだことは、その読んだ人の中でしか意味を持たない。こむずかしい本を読んだ人は意味が判るが、こむずかしいことを誰もが理解できるわけではない
○同じことを「おもしろい」という言葉でも感じることがある。他の人にとって面白いことがあったとして、なにかしら他の知識を詰め込んでないとぜんぜん面白くないことがある。えっちなたとえでいえば前戯ありとなしで気持ちいいかどうかの差なんだけどっていうとたとえとして不適当かもしれないがなんとなくの実感としてはそんなところ。
○こむずかしいことを理解して、こむずかしいことを書こうとするのだけど、つまるところ大学の記述のテストとちがって、はてなのというのは誰が読んでるかわからないから、その前戯てきなことからはじめないと、おそらく読んでるほうはなにがなんだかになるのではないか、ってのがどうしてもある。寅さんがさては貴様インテリだな、っていうときは、つまるところ寅さんのことばのレベルに説明するほうがおっついてない。そうすると説明しようとすると、もうひたすら長くなる。それはめんどくさい。めんどくさいっていうのはもしかしたら傲慢かもしれない。そのめんどくさいってときに脳内の寅さんが「さては貴様インテリだな」という声をかけてくる。
○そういうてめえの脳内の事情はさておき、わたしも寅さんレベルしかないことがある。それが「一般的に」とか「ふつう」とかなんだけど、ふつうはそんなこと考えないだろう、ってときのふつう、ってなんなんだろう、と思うときがある。
○脱線しまくって、難破しかけてます
自分(id:gustav5)のことを語る
