【マニアックすぎるのでidページで補足】
電車の場合、ブレーキをかけたいときに普通のブレーキのほか、モーターを発電機として作用させ(自転車でライトをつけたときペダルが重くなるのにちかいといえばいいかな)、(自転車の場合ダイナモで生まれた電力がライトで消費されますが)発生した電力を架線に戻し、ほかの電車が使えるようにする回生ブレーキシステムがあります。文字通り電力を回生、再利用することができますが回生ブレーキは欠点がありまして、回生電力が消費されないとブレーキが利かなくなります(これを俗に回生失効といいます)。すぐそばに電車が走ってるような地下鉄や阪神電車など列車密度の高いところなら最適です。でもそうじゃないところはちょっとつらいので、その回生ブレーキシステムで発電したエネルギーを架線に戻すことが適当でないときはリチウムイオン蓄電池に蓄えられないか、というのを実現したのがハイトラムです。また蓄電池を載せてるので1分の急速充電ののち架線レス区間の4キロの連続走行が可能とかいたのですが、講演会を聴くまで気にしてなかったのですが架線のメンテナンスというのがけっこうかかるので、場所によっては急速充電式の電源を駅に作っておき、そこで充電しながら走らせた方が環境にやさしい・低コストではないか、という目論見が根っこにあるようです。
もっともリチウムイオンの製造コストを含めるとほんとに環境にやさしいの?どうよ?という疑問も講演会では出てました。あとは耐久性です。最初は蓄電池が7年半しかもたない、ということだったのですがいまは8年くらいはなんとか、というところにたどり着きつつあるようで。つか、蓄電池がカギみたいですね、やはり。
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