うー、古典というのをたくさん読むのは決して悪いことではないと思うのだけど、たくさん読んでどうするのかがわからないっていえばいいのか、必要性を感じないんす。だからごっそり落ちてるのです。ほかの人が知ってるような文学の知識をわたしは知らない。
「マクベス」でもいいし「源氏物語」でもいいんだけど、古くから読まれてて、いろんな人が語っててってのがあって、そこに語りたくなるなにかがあるんだろうけど、その変な魔力ってのがいまいち説明できないんだけど、ともかくひっかかるなにかをずっと探究するのもそれもまたそれで「文学のようなもの」だと思うのですよ。たぶん「文学」じゃないだろうけど。その得体のしれない魔力は人によって違ってて、私は夏目漱石であったり三島さんであったりするんすがじぶんのことはともかく。
「芝浜」という落語があって、亡くなった談志師匠もやってるし、最近だとたい平さんがアレンジしてるんすが、ともかくずっといろんな人に語り継がれてるんだけど、なぜ語り継がれるかっていったらもう、ひっかかるんすよ。聞いてる人も話すほうも。そのひっかかりってのを解き明かせばなぜ人が物語に吸い込まれちまうのか、判りそうな気がするんだけど、でもたぶんわからないかもしれない。
自分(id:gustav5)のことを語る
