境界を作って排除する、というのは、差異に関しての不寛容と紙一重で、同質化傾向というか、同じものを持ってる人と「あー同じものを持ってるのねー」と言って確認したいのとあんまり変わらないと思う。
寂しい人がわりとやりやすいかも。私はけっこう簡単に排除されて孤立するほうに居やすいのですが、いつ排除するほうに回るかはわからなかったり。
一番わかりやすいのはイケメンとか美女とか美少年とかっすよ。イケメン・美女・美少年じゃない人が「あいつら俺らと違う」というくくりで人間扱いしないだけで。だから創作物とかでも凌辱されたり強姦されたりする・人間扱いされないのはきまって美少女とかイケメンです。
美少年とかイケメンってのは繰り返しますが、蔑称です、イケメンが実力派になったら、イケメン俳優とは言わずに実力派俳優になるわけで。「あいつら俺とは違う」という位置づけで、そういう位置づけするほうはちょっと安心するわけです。あいつら俺らと違うんだから、おれがイケメンじゃなくてもしょうがないじゃん、みたいな。もやもやしたものは消える。
排除とか差別って絶対無くならないと思うし、共通の排除対象を作ることで、認識を新たにしたほうはかえって結束すると思う。
