うーん、人をコケにするとか馬鹿にする、馬鹿にされるのはお笑いじゃないんすよ。人に笑われる・人をコケにして笑うというのと人を笑わすというのは違いがあって、前2つは下品なことなんす。芸じゃないというか。笑わすことが本来は芸でもって、笑われることをやってたら笑われることをを常にしてないと飽きられちまって消えるわけで。坂田師匠みたいな天才か、よほどプライドがないひとじゃないとたぶんやってらんない。
コケにしたり馬鹿にしたり馬鹿にされたりする構図をみると面白いかもしれないんだけど、他人に寄りかかってるぶん、他人のふんどしで相撲してるので、下品だと思うのですけども。楽太郎さんと歌丸さんの罵倒はあれ、歌丸さんも楽太郎さんもお互いを認め合って褌を交換してるから安心して観てられるんだと思う。
最近見なくなったけど、ハードゲイなんとか、ってひとがいたじゃないっすか。あのひとがゲイかどうかもわかんないし、ゲイを小ばかにしてたかどうかも知らないけど、舞台の上で笑われるようなこと・馬鹿にされそうなことをして、あの人が結局なにをしたかったのかが判らなかった。そこまでして笑われたかった・注目されたいのかなあ、でもなんで?ってのがずっとあったなあ。笑われるというお笑いがあんまり長続きしない証明みたいなところがあるんじゃないかなあと。
らぶちゅーにゅ、の人が賢いのはあれ、お調子者というかかわいこぶりっこして「ああこういうおんなのひといるよねー」というキャラをものまね・演じはじめたところで、男だからできるんだろうけど、あの観察眼は鋭いと思った。
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