【ぼんやり】
千住の洋品屋さんからヨーカドーを創業した創業者のひとがいて、いつだったか毎日だか日経だかに
「問屋は商品を簡単に卸してくれない」
「銀行は資金を簡単には貸してはくれない」
「お客様は商品を簡単には買ってはくれない」
というのを残してて、ぜんぜん商売は違うけど、ひどく印象に残ってて根はそこらへんにあったりする。人は自分の言葉をそう簡単に理解する、なんてことはないだろな、という諦観がけっこうある。同時に他人のことばをそう簡単に理解できるわけはない、というのがある。そもそもマクベスのことばなんていまだに完全にはよくわかんないし。
で、そのあとかなあ。麻酔でいったん意識不明になる経験をした後、明石家さんま師匠の「生きてるだけで丸儲け」というのにであったの。残してる仕事があるから死にたくはないんだけど、あんまり多くを望んでいないかも。だから、わかる人だけ「ああこういうやつ居ったんやー」という印象を残すように作戦を変更した。
