id:gustav5 は
自分(id:gustav5)のことを語る

村山由佳という人のは一作だけ読んだかもしれない。なんだっけな、題名は覚えてないけど、読みはじめて数ページでプルシアンブルーのなんちゃら(かなしみだったかな)、ってのがあって、もう読めなかった。つか、その人の中では当たり前の表現なんだろうけど、どういう意味かとれなかったわけで。
文章というのは読んだ人の想像力に最後は頼るところがあるんじゃないのかな、とおもうのだけど、かなしみを書いたとしてもそのプルシアンブルーというのがわかんない人がいたらそれはおしまいのような気がするのです。なんだろ、かなしみっていろいろあるかないっすか。やる気すら失うようなひどいかなしみとか、豆が箸でうまくつかめなくてころがって行ってしまったときのようなぷちかなしみとか。そのかなしみというのを、表現として読んだ方が理解できなかったら意味はないと思うのだけど、うん、村山さんというのはそういうのと関係ないところで生きてて、単に自分の話が読まれればいいのかな、と思わせるところがあるような。
いや、てめえがプルシアンブルーってのとかなしみってのがつながんなくて、なんのことだかさっぱりわからないことを棚に上げてるだけかもしれないんすけども。