id:gustav5 は
自分(id:gustav5)のことを語る

[枇杷の木に括った揺りかごを野ねずみが揺らすで思い出した]
北原白秋じゃないんすけど、石川啄木に東海の小島の磯の白浜に我泣きぬれて蟹とたわむるってあったはずなんすけど、詠んだのは本郷なんすよ。で、その歌碑もあるんすけど、よくよく考えてみたら、泣きぬれてたら前が見えなくて蟹とたわむることができるのだろうか、できないんじゃないっすかね。でも、なんとなく、そういうこともあるかもしれない、って思わせるのが、北原白秋とか石川啄木とかのすごさなんじゃないか、と思ったり。
手袋のひだりてばかりなりにける、っていう子規の実感のこもった俳句も好きなんすが、現実と空想が入り込んでる明治から昭和の初めにかけての作品ってのは、なんかこう、面白いよなあ、と思ったり。