あー、三島さんの書き方は、私は三島さんの脳内に刑訴的な調書があると思ってて、ある事件があって、ある結論があって、その結末に向けて動機はこう、もしくは動機はともかくそれに踏み込んだ誘因・選択した原因はこれ、状況証拠はこう、もしくはこうあらねばならないのにそうじゃなかった理由、という組み立てをがっちがちにして、それを肉付けしてるんじゃないかなあ、と思ったことがある。
美文であるけど、なんだったか、大蔵省にいた時に演説文章を起案して、ボツになった、って話を聞いて、ああそうだろうなー、と思った。うまくいえないけど、話し言葉のようで話し言葉じゃないんだよなあ。黒蜥蜴でも。
自分(id:gustav5)のことを語る
