詩というものに距離をおいたのは、10代の時に立ち読みした知の技法のどこかの1ページかなあ。
不是 無病呻吟という中国の作家の短文が紹介してあって、痛くもないのに痛いふりをするな、という意味での引用で、詩というものがどういうものかわかんなくなった。詩というのは体感した言葉なのか、そうじゃないのか、わかんなくなったから。そういう疑問が浮かんでから、どこか詩や文学というものに、痛くもないのに痛いと言ってるんじゃないの?という懐疑があって、それは今でも続いてるんだけど、そこらへんが詩とか文学がどういうものかわかんない原因になってるかも。
でもって以降、自分自身はほんと体感した言葉しか使わなくなった。
ただこの体感した言葉というのは他人にわかるかどうかはわかんないので、ひとりよがりになり易かったり。
自分(id:gustav5)のことを語る
