ちゃんと伝わるかどうかわかんないのですが。
おれ、育ちは東京で、社会人になって大阪へ行って「そんなんよういわんわ」ってのがわかんなかったのです。どういう意味だかとれなくて、しばらくしてからニュアンスとして理解したのですが、方言に限らず、自分と違う言葉・知らない言葉を使う人たちに対する恐怖ってのが根底にあって、言葉が違うから自分の発話が通じないかも、というのがあります。それがまず一点。
あとはちょっと前にも書いたのですが、短文というのは自分と相手の間に通じないことはない、ということを前提に成立するはずなんすが、成立すると思っても、通じないことがあるわけっす。巧くついたのが[注文の多い料理店]で、あれなんか、短文で話が通じてなくて、一方のいいようにやられちまう。短文を提示されて、むこうに正解があるんだけどそれはわかんないし、それをこっちが詮索して、なんとか理解しようとしても食われちまいかねない。言葉ってそういう怖さがあるとおもってるんすけど。短文とかで、詮索するのが苦手で、なおかつ短文で巧く書ける自信がなくて、伝わらないかも、という不安が二点目。
三点目は自分の中の問題なんすが、文法を軽視してたことっす。
四点目は性に関してなんすが、自分がぱっとみにはわかりにくい、ややこしいところにいるなあ、という意識があって、それを簡単に説明できないところっす。
付随して、なんとかしなきゃで苦闘してるのは、自己評価の低さにかかわってくるんすが、なんとなく否定されると弱いんすよね。自分がどう思ってるか、ってのが大切と判っててもどこか他人の評価を気にしちまうわけっす。だから発する前に、あー否定されるのやだなー、黙っておこう、みたいなところがあったりします。
私がなんとなく抱えてるのは、むりやり言葉に表すと、このあたりです。
自分(id:gustav5)のことを語る
