id:gustav5 は
自分(id:gustav5)のことを語る

危機意識とか、所属する組織の事情なりを他人に説明するとき、同じ知識の基盤がないとなかなか話が通じなかったりするのです。得意分野が違えば全然話が通じない。法務でオッケイでも税務・財務ではあきまへん、とか、そういうことになる。おれ、そういうのくわしくないから、って逃げられるんだけど、逃げられると困るから、ひとによっては逐一説明するんだけど、三分ぐらいアウトラインを拙い知識で説明してやっとわかりかけてもらえる、なんてことがあるわけです。やっとそこで危機意識を理解してもらえる。自分の言ってることは他人には理解してもらえないかもしれない、っていうのを常に意識してるんだけど、それは相手に伝えるときに、相手にわかるようにこちらが準備しないと、伝わんないわけです。

文学の素養がなければ、文学をやってるひとに伝わるようにはかけないかもなんすよ。こいつは馬鹿だって思われててもしょうがないわけで。馬鹿とは思われないまでも、へんなこと言ってるとか、面白いこといってる、ってことになる。本人は面白いこと言ってるつもりもないんすけどね。ジェンダーとかそういうことをやってる人にはたぶんその世界の言葉でかかないと、通じないわけです。ジェンダーじゃなくたっていいんすけど。ともかく他人の土俵にとりあえずいかないと、取っ組み合ってもらえないわけっす。奇特な人は耳を傾けてくれるんすけども。

教養ってなんだろか、っていうと、ひとつはことばをほかにいいかえる・他人にわかるように説明するノウハウのことなんじゃないか、って思ってて、他人に説明できる程度にそれを理解してないとまずいわけっす。他人にわかるようにあんまり説明できない私は、あんまり教養がないなー、とか思ってるわけっす。仕事に関することは周辺分野を必死に勉強してるんすけど、それでも理解できてるかどうか怪しい部分があったりする。仕事以外ならもう、ほんとわかんないことだらけで。

私の書いてる文章はさつまあげとさつまじるをきちんとせつめいできてないけどよんだら「さつまナントカ」は印象に残るようにしてるつもりなんすが、それは兎も角。
私が橋下さんを途中から支持しなくなったのは橋下さんの説明を尽くさないで「おれのいってることがわかんないのはばかだ」的なものの言い方だったりするんすが。橋下さんは頭がいいけど、教養はないんじゃないかなあ、とおもう。