id:gustav5 は
自分(id:gustav5)のことを語る

【ぼんやり】
嘆けとて月やはものを思はするかこちがほなる我が涙かな
→俺に嘆けというように月はそこにあるのか?や、ちがうよな、それはてめえに原因があって物悲しくなるのだが、月をみちまうと涙がでちまう、
っていうくらーい歌だと思ってるんすけど、人ってものになにかをなすりつけるよわさがあって、それがでてるからこのうたは百人一首に選ばれてるんだと思う。
たとえばベッドサイドに窓があって、月がでてて肌が月明かりに照らされて、なまめかしい肌に触れたってかそういう下半身がらみの記憶があって、月を見てたらその情事を思い出したけど、いまはそいつはそばにいない・誰かに夢中かもしれない悲しさから涙してるとかとか、あとはろみじゅりじゃないけど、あれっすよ、月の満ち欠けと同じで人の心はなんてころころ変化するんだろう、っていう嘆きからくる涙かもしれない。月はなんにもわるくなくて、追憶を思い出すきっかけに過ぎないんだけど、月をみなければ思い出さなかったと。で、月に八つ当たりして、反省してる情景をうたった、「おれってこんなナイーブなやつなんだ」というポーズがみえかくれする、歌なんじゃないかと。
↑ほんの三分くらいでおもいついた解釈なので本気にしないように。でも、ひとはなにかのせいにしたがるところってありませんかね。