id:gustav5 は
自分(id:gustav5)のことを語る

中学の頃ってのはもう、数学が苦手になってたなあ。
で、論理的なものとかそういうのも、そのころから苦手だったし、教養も苦手で、そういうのを別に必要としない方向へいっちまったから、必然的に教養がすとーんと見事に落ちてるのです。楽典はきちんとやったけど、音楽鑑賞とかはぜんぜんやってなかったりとか、けっこう本を読んだたくせして日本語の文法がめちゃくちゃだったり、なんすよね。
教養がないっていうのはどういうことか、というと、ことばをしらねーってことにつきます。書かれてる文章の内容がわかんないことなんかしょっちゅうで、あーあーその単語知ってるー知ってるーと思っても他人に説明できなかったりする。山滴るっていう季語があってもそれがどういうことだかわかんねーから、俳句や短歌すら理解できないわけっす。
で、本を読んで面白いっておもっても、それをどこがどういうふうに面白かったかが、自分ではうまく説明できない。一般常識があればそこらへん誰かに伝えられる言葉が出てくるんだろうけど、それがないから、語ろうとするとひたすら呆然としちまうわけです。拙い言葉で語っても、それが相手に伝わるかがわかんない。拙い言葉で語ってうまくいけば御の字で、うまくいかなかったらそれまでよ、で。文学とかに限らずに、セクシュアリティの話もおんなじで、一般常識がないから、自分のことしか語れない。自分のことしか語れないから、普遍性がない。
自分で経験したこととかをどこかにあるであろう一般常識をすりあわせて、どこかに普遍性のようなものを探し出して語れればいいけど、けっこうむずかしい。それひたすら蓄積して、ことばを勉強してくしかない。けど、もう手遅れかなあ。