事業仕分けは予算の配分についてなので、債務とはちょっと違うかもです。どれくらい効果が上がるかをヒアリングして効果の薄いものから資金を引き上げてほかに振り向けようという趣旨なので。ただ、構図はまさしく「多重債務者が債権者に詰め寄られる」感じかなあ、と思ってました。
NICUという高度な医療の必要な新生児を集中治療するための施設が(経費もかかるしコスト高なので病院としては積極的になれないから)全国的足らなかったり医師不足に悩んでて、でも麻生さんのときについた医師不足解消・周産期医療施設整備の補助金を使って周産期医療の設備を整備しよう、医師不足を解消しようという矢先に、その補助金が病院は診療報酬で経営すべき、ってな理屈で半分に削られてるんすよ。今回。ただ新生児の周産期医療に関しては診療報酬でカバーするのが不可能に近いんすが。
補助金を使って周産期医療に関する改善を図ったりNICUを整備したところで各地の病院経営や地域医療崩壊の状況がいっぺんに好転するわけではないし、効果が出にくい金喰い虫のところに補助金を投入するのはまかりならん、ってな具合に削られてるのがちょっと切ないなー、って思ってました。
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