【股の緩い人の話】【想像で語る文学】
浮舟がずっと引っかかってて、浮舟ってようは薫がいても匂宮に惹かれちまうんすよ。書いてないけど、巧かったのかなあ、と。で、もう一回、雪道を宇治まできて雪の中連れ出してくれた男にどんどん惹かれちまう。で、浮舟はにっちもさっちもいかなくなって、どうしようもなくなる。
誰か一人しか選ばなきゃいけないとき、選びたいけど、そっちが適当でないとき、どうしたらいいんですかね。恋に煮詰まってにっちもさっちもいかなくなったとき、どう振舞うべきなんすかね。股の緩い人にとっては大問題なんすけどね。
源氏物語とか古典の突きつける問題って、普遍性があるんじゃないかなあ、なんてことを文学をやらなかった人間はたまに考えちまうんすけども。
自分(id:gustav5)のことを語る
