id:gustav5 は
自分(id:gustav5)のことを語る

【流れをよんでないけど書いておくと】
刑事事件になると検察官は裁判官の前で挙証責任を負っているので被告人が犯罪を行ったことを積極的に証明しないとまずいです。被疑者・被告人の卑劣さを証明するためには、【被害者に落ち度がないことを証明】するのが一番なんで、捜査・公判を通して、被害者に落ち度がないことを調査して公判で証明していくことになります。
で、被疑者・被告人側は裁判において刑を逃れよう・軽くしようとするために、検察官が焦点にする【被害者の落ち度】を論点とした尋問・防禦をします。ほんとにあなたには落ち度がなかったのですか、とかです。ここで坂を滑り落ちるように被害者の落ち度ってのが別の意味で作用しちまいます。量刑の軽減のために考慮・利用されてしまうんすよね。ここらへん刑訴の悲しいところなのですが、この国は被告人側にも一定の権利があるのでどうにもできないです。
被害者側の落ち度ってのは、交通事故でよく焦点になっちまうのですけど、性犯罪とかちかん事件でも、そうなっちまうのです。ここらへんなんとかならんのかなあ、と思うのだけど、どうともむずかしい。