今から十年くらい前かなあ、芦屋のある会社で、東京進出は考えないのですか?ということを訊いたら、ありがとう、けどね、会社を大きくすることは怖いことだよ、目の届かないところまで商売ひろげてもうまくいかない。うちはこのあたりのお客さんだけで十分なんだ。ってなことを云われた。同じことを長崎のカステラ屋さんもいってるらしいのだけど、目の届く範囲、というのがすごく印象に残ったんすよ。
目の届かないところで商売するのは大変→目の届く範囲のことを深めてく、維持してく、ということすらほんとは難しいのかも、と気づかせられたんだよなー。
ケーニヒスクローネは東京へ出てきたけど、いいもの作るだけでなくそういう管理がしっかりしてるのだろな、と思う。
自分(id:gustav5)のことを語る
