新入社員だった頃、先輩にKさんというひとがいたのですが、何かをKさんが問うて巧く答えられないと
「お前、俺より顔がいいからって調子にのりやがって!」と怒鳴ってから「あんな、もうちょい頑張りぃな」という。
こちらが巧い具合に答えられると
「お前、俺より頭いいからって調子にのりやがって!」
とかいやみをいい、「でもな、ええこと教えといたるわ」といってさらなる飛躍のヒントをさりげなく云う。最初、なんやこの人、って思ってたけど、ようは慢心するなっていうことを底辺に、質問を通してこちらの理解度をチェックしてるっていうことが暫らくして判りました。
で、いま、教える場面でこれくらい後輩に対して丁寧に接してるかっていったらそこまでできてないのが悲しいところ。
先輩のことを語る
