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自分(id:gustav5)のことを語る

【ほとぼりが冷めてからあとだしじゃんけんで書く、たぶん少数派の同性婚に関する意見】
神と同じくらいに人権を神聖不可侵なものとして扱うことでアメリカ社会はなりたっているんじゃないかと思いますアメリカ史やったわけじゃないからわからないっすけど。でも人権と同じくらいにアメリカの場合はやはり宗教から来る規範ってのが幅を利かしてるんだろうな、ってのは推測がつきます。カルフォルニアの同性婚否定の動きって同性婚を否定するのは「正しい家族」ってのを守らねば、ってのがあるはずなんすけど、大統領がGod bless Americaとか平気で言っちゃう国ですし聖書に出てくるような家族観ってのはなかなか崩せないと思う。
で、同性婚をなんで同性愛者が求めるか、って場面を考えてみます。パートナが病気になったときや死亡したとき、婚姻制度という法制度を異性愛の人は利用してれば一方のパートナを親族として当然に法的に扱います。でも同性間の場合実態は「婚姻生活」といわれるものと同じで婚姻意思そのものががあっても制度としてないから法的な保護を得ることができません。親族と扱われないことが何を意味するのかというと、単なる他人として法的には扱われることになります。配偶者と同様であってもです。現行の日本の婚姻という制度がそもそも共同生活を送るカップルのためのものではなく本来的に生殖行為を行なうカップルのための保護の目的が強いと思ってますけどもそれはともかく相続とか、医療費控除を同性間の共同生活を送るカップルに認められず異性間の共同生活を送るカップルに認められるのはほんとにおかしいのか、合理的であるかないか、ってのが、同性婚を認める認めないの境目でしょう。アメリカ、詳しくないからわかんないっすけど。
私はそこらへんあまり不合理だと思ってないです。現実に共同生活をおくるカップルの事実上の婚姻状態ってのは法的に保護されない部分が法的にあったりします。けど本来は「病める時も健やかなる時も、ともに手をたづさえて歩むこと」が婚姻の本質なら、法律上の婚姻の制度を選択しないことは必ずしもおかしくないからです。
もっとも同性愛者がカップルになったことを公的な記録で残したい、ってのはすごく判るんすけど。