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映画のことを語る

新しい年が明け、またもや 「インターステラー」 が頭の中をぐるぐるしている。

公開直後に見に行って本当にもうクリストファー・ノーランがSF映画というものを1歩押し進めたと思うほどに素晴らしくてしかし年末年始は体調を崩し寝込んでいて映画館自体行けなかった。 が、体調がある程度戻ると、当初の 「インターステラー」 熱が再燃。 繰り返しまた見に行って、やはり凄い映画だと再確認する。 今週も行ってまたその凄さを目の当たりにしてきて、もう現実について考えるのがいやな時は 「インターステター」 のことばっかり考えておこう、と思ってたら、現実を拒否する我が脳内で 「インターステラー」 の記憶がやたらぐるぐるし始める。 ハンス・ジマーのあの音楽も、ぐるぐるして止まらない。 ずっと脳内再生されてるから、まるでハンス・ジマーの大ファンみたいな脳内になっている。 とにかく、再燃した 「インターステラー」 熱は衰えを知らない。 TOHOのフリーパスが使えるうちに、もういちど見に行っておきたい。 凄い。 凄いのだ、見れば見るほど。 それは単なる驚きではない。 目新しい映像への驚きだけではない。 だから、何度も見ることができる。 いまだ冷めやらない、私の 「インターステラー」 熱。 脳内であの音楽が止まらない。