火曜日は、テアトル系列の映画館の会員サービスデーなので、最初は今日、系列館のシネ・リーブル梅田に、「リスボンに誘われて」 か 「イヴ・サンローラン」 のどちらかを見に行こうかと思ってたのに、結局行かなかった。
というのも、ミニシアター系、それも特に、ここらではシネ・リーブル梅田でしか上映されない作品で、ロードショー作品・特集上映合せて 見たいものが重なりに重なり、これまでで最高にシネ・リーブル梅田に通い詰めたのが、6月。 その後、6月末から7月末にかけて、TOHOシネマズの1ヶ月フリーパスをポイントで作成したため、7月には、これまたTOHOシネマズに通い詰め。
そこまで見倒したら さすがに満足したのか(そして上映作品との兼ね合いもあり)、6・7月に比べると、8月以降は、見に行く本数がかなり減った(今回の宇宙アライグマみたいに、突然はまる映画もあるけど)。
というか、具体的に言うと、ミニシアター系の映画を見に行くのが、なぜか突然、若干しんどく感じられるようになった(おそらく、今だけだろうとは思う)。 ぜんぜん行かなくなったわけではないけど、なんかわからんけど、たまにちょっとしんどい。 なぜだ。 そうなってからも、シネコンに見に行くのは平気。 なぜだ。

そんなわけで、今日も、シネ・リーブル梅田へ行くのは見合わせたのに、シネコン上映の 「NY心霊捜査官」 は 今日見に行こうかなあ、などと思っている。 これを上映している なんばパークスシネマが、火曜は会員サービスデーなのもあるけど(なおかつ そのサービスはもうすぐ終了)、明日・明後日は雨の予報が出てるみたいなので、水曜サービスデーに雨なら、今日行っとく方が…… と無理に理由をつけるくらいには、早く心霊捜査官を見たい。 でもミニシアターに行くのは、やはり なんとなく しんどい。 まったくもって、なぜだ。
