ティム・バートン監督作にジョニー・デップが主演する映画としては
8作目(『コープスブライド』 での声の吹替え含む)の、『ダーク・シャドウ』

バートン作品に必ず出てくる 監督の妻ヘレナ・ボナム=カーターが、
魔女役でなかったことが意外です
(現ジェームズ・ボンド1作目『007 カジノ・ロワイヤル』のヒロインが魔女でした)。
吸血鬼ものだからか、1950年代~70年代頃にかけて演じた
ドラキュラ役であまりにも有名な 名優クリストファー・リーが、チラッと出てきます。
それから、2008年のスウェーデンの吸血鬼映画 『ぼくのエリ 200歳の少女』 の
アメリカ版リメイク 『モールス』 に出てたクロエ・グレース・モレッツも
出てるので、こっちの映画でも吸血鬼か、と思ったら 違うもんになります。
あと、久しぶりに見たジョニー・リー・ミラーが、オッサン化(暴言ですみません)してた……
