今週、映画を1,000円で見られる水曜日には
『ネイビーシールズ』 を見に行き、
“映画の國名作選Ⅴ フランス映画未公開傑作選” の2本は、
なんの割引もない曜日に(新作ではないので1,500円でしたが)見に行きました。
見たい映画を 全部サービスデーに見に行けたら助かるし、
基本的には どの映画も なるべくサービスデーに行くよう心がけているのですが、
本数が多くて無理な時は、そんなに期待してないけどなんとなく見とこうとか
そこそこっぽい気がするとか 好きな監督じゃないとか 好きな人出てないとか
そういうやつを 1,000円の日に見に行き、
自分の好きなタイプのや 好きな監督のは それ以外の日にまわします
(レイトショー及びメンバーズデー、定価以下に設定された旧作など)。
そうです。
たとえ 好きな監督の映画に 余分にチケット代を払うことがあろうとも、
期待薄な映画はチケット代がもっとも安い日に見ておきたい、という魂胆です。
『ネイビーシールズ』 を作ったかたがたや
『ネイビーシールズ』 面白かった、好きだ、という映画ファンのかたがた、
明らかに、ヌーヴェルヴァーグの監督の作品とは 違う扱いをいたしました、
へんな差別化を図って ごめんなさい。
しかたなかったんです。 カッとなってやりました。
水曜日一日だけで 全部は見られないのです。
