【最近見た映画】
カンヌ・ベネツィア・ベルリンの、いわゆる世界三大映画祭で
何かしら受賞して評価も高かったのに、日本では一般公開されなかった、
という作品の 期間限定特集上映“三大映画祭週間2012”にて、なんとか3本。

『気狂いピエロの決闘』

『マカロニ・ウエスタン 800発の銃弾』 の監督の作品だったー!
やる気有り余ってるんじゃないかという勢いの監督。 スペイン映画。
『イル・ディーヴォ 魔王と呼ばれた男』

実在の政治家を描いた、イタリアの政治ドラマ。 面白かった!
映画祭での発表当時、ショーン・ペンが監督を非常に高く評価し、
ぜひ作品を一緒に作ろう、と言って作ったのが、
今年夏に公開された 『きっとここが帰る場所』 だそうです(そっち見てないけど)。
『フィッシュ・タンク』

15歳の少女を主人公としたイギリス映画。
『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』 などで
ブレイクする前のマイケル・ファスベンダーも出てます。
