『リンカーン/秘密の書』

映画の日だったので、公開初日、11月1日に見てきました、
吸血鬼狩りするリンカーン。
ティムール・ベクマンベトフ監督は、
物語に 無理にメッセージ性をこめようとせず(こめてたらごめん)、
とにかく 「斬新で面白い映像をつくる」、ということに
何よりも重きを置いている感じのするところが、毎回ブレてなくて好きです。
今回に関しては、前作 『ウォンテッド』 や、
ロシア時代の監督作 『ナイト・ウォッチ』『デイ・ウォッチ』 のほうが
よかったなーとは思いましたが。

