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自分(id:dadako)のことを語る

【Twitterで流れてきた】
私が「戦前戦中には神社参拝や神宮大麻の受け取りを拒否したために、逮捕され獄中死した人がいる」と書いたら、「日本人でありながら神社参拝も御札の受け取りも拒否する、こんな不寛容な人間は逮捕されて当然」という驚くべき反応があり、『沈黙』で描かれた題材は日本で未だ健在となりました。

スコセッシ『沈黙』でも語られていた「転ぶ」。一部の日本人が《日本的寛容》と無邪気に思っていることの内実は「転ぶ」ことに他ならず、それが忍び難い者にとっては、棄教・背信と同じなのである。

『沈黙』で描かれた日本的《不寛容》は決して過去のものではない。

『沈黙』で語られた「転ぶ」。つい先日も拙ツイートで紹介した在日インド仏教徒のエピソード…日本の大寺院にあるお清めの手水場で彼らが「ブッダは穢れなんて迷信だと教えてる!僕らはヒンドゥー教で穢れた生き物と差別されてきたから改宗したのに!」と悲痛な思いでお清めを拒んだこと…に対し(続)

(承前)「日本のお清めはインドとは違う。日本のやり方はこうだと教えて納得させるべき」 と、まさに「転ぶ」をすすめてきた人がいた。この現代に於いてもなお、『沈黙』の時代の日本と変わらぬ人がいるのである。