【現在放送中、日曜洋画劇場『アルマゲドン』】
もう さんざん放送されてるのに、毎回、
流し見とはいえ そこそこ見てしまうのは、
出演俳優によるところが大きいです、やっぱり。
ハリー役ブルース・ウィリス、娘の婚約者役ベン・アフレック、
娘役リヴ・タイラーらをはじめとして、ほかにも
NASAの人:ビリー・ボブ・ソーントン
ロシアン飛行士:ピーター・ストーメア
シャトル同乗の空軍大佐:ウィリアム・フィクナー
ハリーの仲間の変な人:スティーブ・ブシェミ
ハリーの仲間のカウボーイ:オーウェン・ウィルソン
ハリーの仲間の大柄な人:マイケル・クラーク・ダンカン
ハリーの仲間の離婚した人:ウィル・パットン
という具合に、今になってみると、
名脇役として確固たる地位を築いてる人
(P・ストーメアやW・フィクナーら)、
超個性派(ブシェミに アンジェリーナの元夫ビリー・ボブ)、
この映画以後 主演作が続々作られて
すっかり名をあげた人(コメディで実績ありのオーウェン)
などなど、有名俳優がズラリ。
この映画を初めて見た当時の私は、
それほど多くは映画を見ておらず、
まだまだ 知らない俳優ばかりだった訳ですが、
実は 主演級(のちに そうなった人も含め)が
ゾロゾロ出ていたのでした。
ところで、監督がマイケル・ベイなので、
この際、内容には言及しません(゜∀゜)
ドラマ「プリズン・ブレイク」にも出てた
(ドラマでは共演シーンないけど)ストーメア&フィクナー、
出てるだけでおもろいスティーブ・ブシェミ、
今月公開されるウディ・アレン監督の
アカデミー賞脚本賞受賞作品に主演したオーウェンなど、
好きな人がいっぱい出てるので つい見てしまいます。
