【6月に入ってからの映画】
ついたちの映画の日に、
ジョージ・クルーニー主演 『ファミリー・ツリー』

『アバウト・シュミット』 や 『サイドウェイ』 で
評価の高かったアレクサンダー・ペイン監督作。
二人の娘をもつ主人公を演じるジョージ・クルーニー。
それまで娘のことはすべて妻に任せっきりだったのに、
妻が事故に遭ったことにより 今までになく
娘たちと一緒に過ごすようになり、
どう接するか困ったりしながらも、あれやこれやと
娘を心配する その いかにもお父さんらしい姿の演技が
かなりよかったです。
いい意味で、これまでのイメージとも違い。
