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あんとわのことを語る

【月曜日に見た映画

今月10日に公開されたばかりの
『ドラゴン・タトゥーの女』 を、レイトショーで見てきました。

(チラシ画像)

原作小説は、本国スウェーデンにて 既に映画化されており、
今回の デヴィッド・フィンチャー監督による
ハリウッド版は 2度目の映画化。

スウェーデン版は、『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』
という邦題(原作小説の第一部にあたる)で、
日本でも 2010年に公開されました。
スウェーデン版の第二部・第三部も、同じく2010年中に、日本でも公開済み。

本家スウェーデン版、第一部は映画館に見にいきましたが、
第二部・第三部は 見ていません。
というのも あの頃、第一部は先行して公開されましたが、
第二部・第三部は同日公開(第一部の何ヶ月かあとに)。

同日公開ということは 終了日もおそらく同じ頃だと思われ、
なおかつ、スウェーデン映画に どれくらい観客が
集まるかという点を考えると…
作品のよしあしに関係なく、上映期間はそれほど長くない、と予想。
その頃見たい映画がほかにもあって 財布がさみしいなぁと
思ったのと、第一部の暴力描写がかなりなものだったので、
あのレベルの描写が続編2本にもあるとすると、間を空けずに
2本見るのはキツいな… と敬遠する気持ちになってしまい、
結局見にいきませんでした。
作品的には、見といたほうがよかったのかもしれませんが…。

ホラーファンとしては、幽霊やゾンビなど、
現実に存在しないものが出てくるのは まったく平気なのですが、
ホラーやファンタジーでなく 現実的な設定の映画の中に、
現実に起こり得る暴力、それも特に、女性が酷い目に遭わされる
描写が出てくるのは、見るに堪えない場合が…。

今回の デヴィッド・フィンチャー監督版は、以前から
監督の作品を好きだということもあり、あくまでも原作の意図に沿った、
原作が描こうとした意味(表面的な描写の問題ではなく)を
作品として表すために必要な描写なのだ、と考えて、見ることにしました。