前にも見てはいますが、やはりまた見たいと思い、
『髪結いの亭主<デジタル・リマスター版>』 を、
ついたちと昨日、見てきました。

美しく、悲しい映画である、それは変わりませんが、
繰り返し何度も見るうちに、こまかな描写やエピソードの、
今まで "なんとなく" 感じていたような関連性が
より "はっきり" 見えてきて、この脚本が、
いかに練り上げられ、なおかつ いかに無駄のない形に
なっているかということを 感じました。
そこへ、名優ジャン・ロシュフォールの演技、
映画音楽では 私のいちばん好きな作曲家である
マイケル・ナイマンの美しい音楽とが重なって、
やはり 見るほどに味わい深い映画でした。
何度も見るうち、飽きるどころか、より深みを増して感じるような作品です。
あんとわのことを語る
