ちなみに この 『モンスター上司』、
出演者が、かなりいろいろハジけてました(゜▽゜)
まず、パワハラ上司役のケビン・スペイシー。
たまに ほかの映画でもこういう役ありますが、
イヤミを言う時のネチっこさや、本性現した時の
なりふりかまわぬブチキレ具合が、名優なのにやりすぎてて おもろいです。
シリアス路線の作品に出てる時とは
もはや別人にしか見えないのが、コリン・ファレル。
別人にしか見えないのは、ヅラのせいもありますが、
薬物中毒でハイテンション、意味不明なバカ発言に、
ありえないほど悪趣味なファッションセンス &
インテリアセンスという役柄を、真正面から演じていて、
まさに体当たり演技。 自分をかっこよく見せたい
とかいうのが全くない人なのかと思うほど。 あっぱれな役者魂です。
ブラッド・ピットの元嫁さん、ジェニファー・アニストンも、
過剰で違法なセクハラをしまくる(!)女性歯科医という
ものすごい役柄で、がんばってました。
オスカー俳優 ジェイミー・フォックスも、
見た目が いかついだけで 犯罪歴もショボく、
実は交渉ごとが超ヘタな 見かけだおしのチンピラ、
という、要所要所で笑いを誘うお得な役でした。
"被害者" 3人組の中では いちばん まとも、
「繊細そうに見えるから ムショに入ったら襲われるぞ」
と評される役のジェイソン・ベイトマンは、
何本か見たほかの作品では 特に印象という印象も
なかったのが、この映画で初めて、ちょっといいかも、と思いました。
あと、ドナルド・サザーランドの もったいない使われ方に
びっくりです(=大ベテランの大物俳優が 出てきてすぐ死ぬ)。
いろんな意味で、思いきってて 面白い映画でしたー。
あんとわのことを語る
