土曜日は、もともと見に行く予定ではなかったのが、
なぜか突然思い立ち、12日に公開されたばかりの
『コンテイジョン』 を、レイトショーで見てきましたー。

監督はスティーブン・ソダーバーグで、なおかつ 出演者が超豪華。
マット・デイモン、ケイト・ウィンスレット、
ジュード・ロウ、マリオン・コティヤール…といった具合に、
一人でもじゅうぶん主役を張れる俳優が ごろごろ出てます。
しかも上に書いた4人は、すべてアカデミー賞受賞 or ノミネート経験者。
実力派が多く出演しているため、それぞれが、かなり見応えのある演技でした。
さらに、未知の感染症が発生し、地球規模で死者が増え続けて
パニックが起こる、という内容なので、そこへ
たとえばケイト・ウィンスレットほどの実力派の演技が加わると、
緊迫感がすごくて、かなり集中して見てました。
ソダーバーグといえば、広く知られている最近の作品は、
『オーシャンズ11』 のシリーズだと思いますが、
“軽めで小気味いい 洒落た犯罪映画” 路線で、『コンテイジョン』
と同じく 有名人がごろごろ出ているこのシリーズ、
怒られそうなことを敢えて言うと、豪華なわりに、案外面白くない。
それで、またもや怒られそうなことを敢えて言うならば、
ソダーバーグって、もしかして コメディセンスは そこまででもない………か?
チェ・ゲバラ役で ベニチオ・デル・トロに
カンヌでの主演男優賞をもたらした 『チェ』2部作や、
アカデミー賞監督賞を受賞した 『トラフィック』、
そして 今回の 『コンテイジョン』 のような、
緊迫感あふれるシリアス路線のほうが 得意なのではないだろうか、
ソダーバーグ監督…(と いうふうに見える)。
あんとわのことを語る
