id:dadako は
自分(id:dadako)のことを語る

元実業団のマラソン選手だった主人公が会社をやめて養豚業を始めるのだが、ご近所に「汚い」「くさい」と嫌がらせをされる。エサに残飯をもらえないかとご近所に頼みに回るが相手にされない。毎日持ってってくれるなら、と言いかけた人の声も声高な主婦のグループにつぶさられる。
離れた町のレストランで働く女の子にやっともらう約束を取りつけたら、あとになって店主から「あれはあんたじゃなく韓国人に渡すことになったから」と言付けがくる。諦めず再度店まで話を聞きにいくと、どっちでもよかったのだが、やはり例のグループがクレームをつけたから、とのこと。
残飯を運ぶ韓国人は「俺たちにはこの仕事しかなかったんだよ、他の仕事はさせてもらえない」「残飯もらえるようになるまで大変だったんだよ」「諦めるなよがんばれよ」と。
こっそり残飯を半分隠していたレストランの女の子は、主人公に渡しながら「日本人が困ってるのに韓国人にあげるのはシャクだから」と言う。すると主人公は「ごめん、受け取れない。日本人だから韓国人だからとか、そういうのは嫌なんだ」と断る。
ここまでで半分くらいか。
このあと主人公が順番が来たのでき期間限定で預かってる、親戚たらい回しにされてる男の子とのエピソードとか、件のレストランの裏手で知り合ったホームレスのお爺さんとのエピソードとかが続く。
主人公が「みなさん豚肉おいしいって食べるじゃないですか」「ぶたそのものを見に来てくださいって言ってるのに、見ないで偏見で汚いくさいと言わないでください」「汚くない、くさくないってわかってくださればそれでいいんです」って言ってるのは、養豚だけのことを言ってるんじゃないよね。