id:dadako は
自分(id:dadako)のことを語る

同和教育の話。続き。
先生が「今目の前にないからといって」云々言ったのには理由があって、実際には、うちのほうでは自治会とか地区とかいう意味で「部落」という言葉をふつうに使ってたのだった。差別用語としての意味で使われてるのを見聞きしたことは、実生活では一度もない。少なくともわたしは。
祖母が一度だけ「○○(地名)の人はね……」と言いかけたことがあり、それで初めて「ああこういうことなのか」と思った。こんときどうしたか覚えてない。その○○は校区が違って自分の生活圏の中になかったので、実際どうだったのかもわからない。このあと親と話したのは覚えてるし、このときも親に教師と同じようなことを言われた。
んでもって、その、同和教育を一切受けたことのない同居人は、そもそも差別語かどうか以前に、「部落」という言葉を使ったことがなかった。単に地区を示す言葉としてすらも。
で、わたしと同和教育の話をしてて、「ああもしかして、兄と母とが話してた所の噂話はそういうことだったんかしら」と思いあたったのだそうだ。

実家付近に帰ったらわたしたぶん今でもふつうに部落って呼ぶよ。こっちでは同じ意味で伝わらないから使わないけど。