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自分(id:Yoshiya)のことを語る

JRAの後藤浩輝騎手が自ら命を絶った。
一昨日ネットニュースで訃報を知り、一瞬嘘だと思った。

後藤騎手はここ数年度重なる落馬(それも他馬・他騎手の巻き添え)で騎手生命が危ぶまれるほどの負傷を追いながらも、その度ごとに復活を遂げていたし、ファンサービスには殊の外熱心(騎手会ファンサービス委員長を自認していた)で優勝騎手インタビューやファンとの交流で明るくひょうきんな姿を見せていた。
それだけに、落馬による負傷や負傷期間中騎手として動けないことに、大きなストレスを抱えていたのだろう。
後藤騎手の明るい一面とは別の苦悩する姿を家族や友人、競馬関係者等に少しでも見せていれば、今回の自殺は防げていたかもしれないと思うと非常に残念で慙愧に堪えない。

人は自ら命を絶つ時は、決して大げさにしないものだ。 もちろん、世間や他人にあてつける為に行動を起こす時は別として…
これ見よがしに自殺をほのめかしたり、自殺企図を起こす人に対して自殺を止めることは、難しいけどできないことではない。
しかし、自殺のそぶりを見せない人を救うのは、自殺の意思表示をしている人の何十、何百倍も難しい。
今回の後藤騎手も亡くなる直前まで、家族にさえ自らの苦しみ悩みを吐露しなかっただろうと思う。
自殺を起こす人は、直前の行動に普段と違うところがあるらしい。そのサインをキャッチできなかった家族・友人はさぞや悲しく、悔しい思いをしているのだろう…
後藤騎手の奥さん、お子さん、両親に哀悼の意をささげると共に、後藤騎手のご冥福をお祈りいたします。

後藤騎手の唯一無二の才能とパーソナリティがこんなに早く消えてしまうのは本当に残念です。