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自分(id:dadako)のことを語る

今日は録画しといた『ジョニーは戦場へ行った』を見た。やっと。おそらく30年くらい、わたしの頭の中の、見たい映画リストに名前が並んでた映画。
高校生くらいの時に角川版の原作持ってたけど、さすがにもう手元にないようだ。見当たらない。
想像してたよりもずっと取っつきやすかった。主人公が屈折してなくて、素直なよきアメリカン像だったからかもしれない。回想や夢には、どこかユーモラスな雰囲気もあった。恐怖がなかった。
反戦だけでなく、障害者とその周囲の話でもあった。ラストはむしろ、そっちの方が強いくらいの感もある。

原作は、アメリカが戦争になるたびに発禁処分になるのだそうだ。そして収まるとまた復活する。

最後がやりきれないほど暗い。でももう二度と見たくない、という気分にはならない。涙も出ない。過剰に感傷的じゃない。
主人公は、逞しい。こうなっても。