[仕様書の思い出]
その昔(今から約20年前)、某M社(現在のP社)の子会社の社内システムの一部を受注しました。
(仕事の内容は、量販店や小売店のPOSデータを汎用機に放り込んで、そのデータをPCでグラフとして表示するもの)
その際、成果物として仕様書を納入したのですが、その仕様書を作る道具が「ワープロで作った文章」、「プリントアウトをしたワープロ文章」を貼るスプレーのり」、「カッターナイフ」、「仕様書台紙」、「定規」、「ラインプリンタ用紙の束」でした。
今だったら、パワーポイントかVISIO+ワードで仕様書を作るのが定番だと思いますが、昔はそういったDTPソフトは高くて一般ユーザーには手が出ません。
そこで考えた方法が、画面のハードコピーとワープロで打ち込んだ文章をカッターナイフで切り、仕様書の台紙にスプレーのりで貼り付けてレイアウトするという、原始的な方法。
(ページプリンタ用紙の束は、カッターで切りぬいた紙や切った髪をのりづけする時の台紙)
システムの総合テストを終え、成果物を納入するまでの半月の間、スプレーのりとカッターナイフを手に持ち、1日中きり絵の様な事をふと思い出しました。
(その後は100ページ以上の仕様書のコピー(それも3部)と製本に難儀しました^^;)
