2時間前、住んでいる団地の階下のおばさんが大声で怒鳴っておりました。
1時間前に怒声が収まったと思っていたら、私の家に怒声おばさんが突撃してきました。
怒声の内容は同じ団地の隣人トラブルに関してなんですけど、私は直接関係ないのに怒鳴られました。
怒声おばさんの怒り具合が強烈すぎて、私は相槌を打つだけでした。
そのうち、家族内のトラブルに関するグチに変わり、気がついたら1時間も玄関先で怒声おばさんの話を聞いていました。
話は脱線しまくりで、最後には尖閣列島の中国船問題まで発展して…
あまりにもひどいので、昨日実家から届いた梨を差出し、帰ってもらいました。
帰りのおばさんは、私にグチを聞いてもらってストレスを解消したとの事。
その上お土産(梨)までもらって、ニコニコ顔でした。
それに比べて私といえば、スカイプをしていた相手をほったらかし、立ちっぱなしで怒声おばさんの機嫌をとっておりました。
怒声おばさんは団地が建って、すぐに居住している(居住歴40年)のベテラン住人。
こちらは、父親の部屋に留守番で住んでいる身。
怒声おばさんに逆らえる訳はありません…
「夜の9時に怒鳴り込んでくるなよ!!!」と言いたいのを、じっと我慢で耐えておりました。
怒声オバサンのストレスがこちらに移転した気分です。
あ~あ、疲れた。
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