おもしろかったのは、文章がリアルだったこと。確かに実際人が思い出を語るときってこういうふうにぐるぐる回るよなあと。というか、わたしが話したり書いたりする時こんなんなってる、その自覚がある。聞き手によっては、本線に戻ってこない。 訳者さんがあとがきで書いてたこと。わたしは、エミリ先生は使い、マダムは使わないと思う。 記憶すること・してること、と思い出を持っていること、とは違うのだな、とよくわかった。