オールドボーイ見たの、精神的にかなりやられてた時期で、さらに内容もちょっと自分のトラウマに重なるようなもんだったんで、ダメだったのです。たぶん。映画の中でふるわれる「力」、金づちやハサミが、実際に自分への肉体的衝撃として感じられそうなくらいきつかった。
悪夢の中で自分が自己防衛のためとはいえ他人に棒を突き刺した時、目覚めてからもずっとその感触が手から、脳から消えてくれなかった。ああいう感じ。
それはすごいことなのだろうけれども、あの時のわたしには最悪の感覚しか残さなかった。
後々、知人から教わって見た『映画は映画だ』はレイプシーンを撮影するところ以外は平気だったので、正確には暴力シーンというのとは違うんかもしれん。でも、イメージとしては「暴力」なんだよね。
ちなみにその知人は逆にわたしからタイトル聞いてオールドボーイ見たそうで、そんでやっぱりダメだったらしい。
