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自分(id:dadako)のことを語る

今日のイタ語で、やっぱり『サンロレンツォの夜』見たという人がいたので、わたしも見たよー、と話したんだけど、そんときに、俳優のこと話すの忘れた。
初めはなんか舞台劇みたいだと感じながら見てたのだけど、みんなが麦刈りを休憩して輪になって、自分の新しい名前をわいわいとつけ直すシーンを見て、「あ、これはイタリア映画でよくある、素人俳優たちを起用してる映画なんかな」と気づいた。
前に『海と大陸』という映画の紹介コーナーで見た、漁師として出演してる素人俳優実際漁師の人たちが輪になって難民をどうするか話し合うシーンと、醸し出すものが同じだった。
イタリア映画は素人俳優をすごく使う、とは聞いてたのだけども。後でググったら、『サンロレンツォの夜』はプロの俳優は二人だけだそうで(老パーパと、たぶん老未亡人)、それを知ってから見たら改めて驚愕する。実際、映画の最初に出てくるキャスト名では、同じ名字の人たちがやたら出てきて、あれれと思ってはいたのだった。

少女と戦争とファンタジーというと『パンズ ラビリンス』とか浮かぶけれど、あれほどは絶望的ではないし、そこかしこ笑えたりもする。おすすめ。