【今日の新聞】【本音のコラム】【山口二郎】 >識者コメントの一部には政府の説明も不十分だが、戦争法案というレッテルを貼って対案もなく抵抗した野党や市民運動も単純だという、どっちもどっちという批評がある。この種の相対主義的な冷笑は一見政府を批判しているようでも、理不尽な政治への市民的抵抗を否定する点で、権力への追従でしかない。