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自分(id:dadako)のことを語る

しかし『誰が為に鐘は鳴る』の感想をちらっとググってて、なんといいましょうか、解説つき上映・放映ということの必要性をすっごい感じたわ…… 特に、「名作」と呼ばれてるものに関して。
作品の舞台の時代背景と、作品成立時の社会の時代背景と、そういうものに対する知識まったくなしで、また、それが必要であるかもとの意識すらないまま「リアリティがない」と言い点数をつけるというような「評価」ができるというか、実際にしてしまうってけっこうすごいんだけども。単なる感想ならわかるの。「評価」がわからん。
「スペイン内戦に身を投じたアメリカ人」他ゲリラ戦であることによるあれこれについて「リアリティない」と言い、恋愛映画の優等生として『タイタニック』挙げて比較してる人がいたけど、リアリティというなら、あれのがよっぽどリアリティないがな。歴史に対する感覚もないがな。

映画に限らず、すべての名作と呼ばれるものがほんとに(特にあなたにとって)名作かどうかというのはさておき、あまりにもダメだと思ったら、どうして社会的な評価と食い違いがあるのか、疑問くらいは感じなさいな。そんで調べたら、少なくとも知識は増えたりするんだから。そんでそっから触れたことのない世界につながっていき、どんなものでもそれなりにいいところが見つかるようになるから。