朝7時、家の脇で水やりをしてて、ふっとスマホを見たら、室内で寝てるはずの同居人から「今駅に着いたから。○分のバスで帰るね」というメールがいつのまにか入っていた。
なんだぁ同居人てばスマホのアラーム切る時にまちがえて未送信のメールを送ったんだな?
と、思いながら道路側に回り玄関に向かおうとしたら、外出着の同居人としか思えない人が、向こうからこっちに向かって歩いてくる!?
一瞬固まって、そのあとそーっと手招きしたらそのまま寄ってきた。
「……なんだよ」
「……?」
同居人、夜中に目を覚ました時に、会社の同僚のパソコンを業務で立ち上げて、そのまま落とし忘れたのを思い出したのだそうだ。今日から夏休みで、いろいろ他の人の業務予定とかも考えてみたけど、やっぱり数日は誰も来ないなと判断、始発で会社まで行ってきたんだと。
わたしが起きた時に驚かないようにとメモ書いて、さらにトメの寝姿演出までやってったらしいんだけど、わたしも水やりに起きた時に同居人起こさないように電気つけなかったんで、いない事すら気づかんかった(^_^;)
同居人いわく「向こうのほうからヒトニグサみたいに手ぇ振るからなんだあいつと思ったよ、なるほどねぇ」とは同居人の弁。
メールに気づいたタイミングや家と道路と同居人とわたしの地理的な位置関係とか重なって、時間が歪んだような不可解に遭遇、としか思えんかった数瞬。
