id:dadako は
自分(id:dadako)のことを語る

某私鉄の元運転士だった人は、わたしがバイトしてた博物館で専門員として古文書の整理と簡単な修復をやってらした。
物識りで興味の範囲が広くて、若い人は使うものではなく育てるものだ、と理解してる方だった。この方と、やはり大会社に勤めて定年退職後にこの資料館で民俗系の専門員をやってらした方、このお二人がいなければ、わたしはいつまでも、博物館の他の研究職員の人たちを「先生」と呼んで、使われるがままになってたろうと思う。二人ともが、実務実習後に臨時職員として雇われたわたしの勤務初日に、「あなたは今日から一緒に働くのだから、先生と呼んではいけない。わたしたちは同僚だよ」と注意してくれたのだった。