新聞の特報ページに本音のコラムっていうのがあって、例えばこないだの『B級文学』もこのコラムだったんだけども、月曜担当の宮子あずささんのが毎週すごくいい。今日の『パートナーシップ証明』も、病院の現場からみた話で、とてもよかった。
>確かに、医療者が病状の説明を行うのは、原則として近親者。証明書があれば、こちらも安心して情報提供できる。
>ところが、ここには矛盾がある。異性同士の場合、証明書はいらない。私は「妻です」と言われれば、そのように扱っている。多くの医療者がそうだろう。
(略)
>異性だと自己申告で済む話が、同性だと証明書を出さなければならない。この差違からも、同性の大変さがうかがわれる。
>ただ、人間関係も多様化している今、夫婦や親族以外で支え合う関係も増えている。同性カップルでなくとも、友人が一番の支援者の場合もある。こうした人にとっては、近親者相当の証明書が心強いだろう。「パートナーシップ証明」は、カップル以外にも必要とされるのではないだろうか。
著作が何冊もあるらしいので、今度探してみようかな。
