昔道徳の教科書に、リライトされた『恩讐の彼方に』が挿し絵つきで載っていた。今日のトンネル見て、あの挿し絵を思い出してた。灯りを置く窪みとか、削ってぼこぼこした岩肌とか、描かれてた気がする。 隧道という言葉を聞くと、あの絵の、もはやぼんやりしすぎてイメージとしか呼べなくなったようなものが頭に浮かぶ。